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縮毛矯正のキホンのキ!なぜ、どうしてを解決

どこまで痛むの?

結論を先にお伝えします。
縮毛矯正をすると、髪は痛みます。
確実に、しかもかなり傷みます。
普段、皆さんが行っているようなアイロンやドライヤー、カラーの比ではないくらい、髪はダメージを受けます。

「あ、縮毛矯正が弱くてうまくストレートにならない!」
ということで、短期間に何度か縮毛矯正をかけようとしたことはありませんか?
これはもう最悪です!
気付いていないだけで、髪はチリチリ・・・なんてことも。
あまりにかけ過ぎると、髪へのダメージが蓄積して、カラーさえもできなくなってしまうかもしれないのです。

しかも、縮毛矯正で髪が傷むと、ストレートどころか、元のくせ毛よりも悲惨なことになってしまうかも。

縮毛矯正をかける場合はお気をつけて!

痛むにしても、メリットは?

ここまで、縮毛矯正には必ず起きてしまうデメリット部分をお話してきました。
ここでは、縮毛矯正を行うことでどんなメリットがあなたに起こるのかについてご説明いたしますね!

まず、縮毛矯正は、ストレートパーマよりも髪のクセをしっかり伸ばすことが可能です。
地毛がクセっ毛な方や、クセっ毛どころではなくてクルクル!なんていう方には救世主ですね。
「毎朝、アイロンで髪をセットするのに疲れてきた・・・」
なんていう方は、縮毛矯正を一度考えてみてはいかがでしょうか。

さらに、縮毛矯正は持続期間が長めなのも良いですね。
ショートの方は目安として3~4か月、ミディアムやロングの方は6か月くらいは持つようです。
それ以降は、伸びてきた部分だけを矯正すれば、真っ直ぐになるようです。


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